『僕はジャガーのような人間です。』就職活動のES提出の際に毎回書いていました。
理由は、私と似ているからです。獲物を見つけると一撃で仕留める点や、行動力があるからです。
ESを提出した後の企業の反応が面白いです。日経の老舗企業ではES提出の段階で落とされたり、とあるスタートアップでは、「私はトラです」どう狩りをしますか?と聞かれたり、あえて突っ込まず最終面接でどんな気持ちだった?と聞かれたりと反応はバラバラです。
余談が過ぎましたが、何が言いたいかというと『みんな個性を表に出そう』ということです。個性を出すことで本当に関わりたい人達と出会うことができますし、自身の事も覚えてもらえる。また自分の個性を生かした方が楽しいと思いますし強さがより発揮できると本気考えています。
私を例にして話すと、私は97年生まれの社会人2年目の個人事業主です。会社は1年でやめました。辞める時は『社会で通用しない』と先輩に言われました。でもお金をもらって仕事できています。高校まで遡ったエピソードでも、毎朝国公立大学進学を目指す学生が教室に入っていく中、自分はグランドへ向かいサッカー漬けの毎日でした。『伊藤は進学も就職できないぞ』と言われました。でも実際出来ました。高校の頃は勉強でしかキャリアを切り拓けない、社会人になると社会に必要とされるスキルが必要でとルールに従わないと生きていけない。そう思っている人が多いように思えます。僕のビジョンは『世界中の個性に可能性と価値を作る』ことです。それぞれの個性を消すのではなく、個性をビジネスにできれば面白いなあと思っています。
現在は、主事業として採用コンサルティングと複業人材の紹介等を行っておりますが、ここにも個性やクリエイティブを付加価値をとしてつけて、もっと仕事を楽しんでいけたらなと思っております!伊藤大史とはそんな人間です。
最後に私のビジョンを共有しておきます。
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