パソコンの選び方で後悔しない! (2021年版)フリーランスのパソコン購入徹底ガイド
2021.07.28

これからフリーランスを始める方も、以前使っていたパソコンが古くなってきたという方も。パソコンの購入は難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。一見似たようなパソコンでも価格には3倍以上もの開きがあり、OS、ハードディスク、メモリ、CPUなどチェック事項が多数あります。また、選び方によっては周辺機器の追加購入でかなりの出費が必要になります。選ぶときに注意したいことをまとめました。
まずは購入するOSを決めよう
OSの種類
パソコンを買う前に、まず決めなければならないのがOS。主なOSには
- Windows(Pro/Home)
- Mac
何が違うかというと、まずメーカーが違います。
Windowsを作っているのはビル・ゲイツを筆頭にするマイクロソフト。
iPhoneを作っている会社Appleが製作しているのがMac。
それぞれに特徴があります。
Windowsのメリット
- 安い
Windowsはユーザーが多い分、低価格です。普通スペックのMacとWindowsの超高額モデルが同じくらいの価格です。 - 利用可能なソフトが多い
メジャーなソフトの場合はWindows、Macともに対応しているのが普通です。しかし、フリーソフト等含めたソフト全体の数といえば、やはりWindowsが圧倒的なのが現状です。 - ノートはバッテリーの持ちがよい
Macは画面のビジュアルにこだわっている分、ノートパソコンのバッテリー消耗が激しいことが指摘されています。Windowsはそれに比べると長持ちする機種が多く存在します。 - 情報が豊富
ユーザーが多い分、情報が豊富です。わからないことをグーグルで検索すれば、同じトラブルに遭った人がどうやって解決したのかを知ることができます。
Windowsのデメリット
- iPhoneアプリが作れない
iPhoneアプリを作るにはXcodeというMac専用ソフトが必要となります。そのため、iPhoneアプリ制作を仕事のレパートリーとして視野に入れているのなら、OSはMac一択となります。 - 種類が多い
様々なメーカーが発売している分、ラインアップが豊富なのはよいことですが、種類が多すぎて選ぶのに時間を要するでしょう。
WindowsのProとHome
WindowsはHomeかProの二種類があります。Homeが搭載された本体はCPUのソケット数が1つだけなので廉価~普通のパソコンに向いた作りになっており、ProはCPUのソケット数が2つついていてハイスペックなパソコンに適しています。操作・機能面では初心者~中級者であれば大きな差を感じることはないでしょう。
主な違いは次の三点です。
- WindowsHomeはアップデートのタイミングを選べない(一定期間遅らせることはできる)
- WindowsHomeはレジストリなどで編集できる項目に制限があるので上級者には物足りないこともある
- WindowsProには、Hyper-V(バーチャルマシンを構築するための機能)など専門的な機能が搭載されている
・BitLocker
デバイスが紛失または盗難にあった場合、BitLocker と BitLocker To Go がすべてをロックダウンするため、他のユーザーはシステムやデータにアクセスできません。
・モバイルデバイスの管理
Windows 10 モバイル デバイス管理 (MDM) は、従来の PC 管理プロセスに代わるものです。自分のペースでクラウドベースの管理に移行できます。
・グループポリシー
Windows 10 Pro を Windows Server と組み合わせると、PC、ユーザー アカウント、グループを管理し、簡単にファイルやプリンターにアクセスすることができます。
ユーザーやデバイスのために、具体的なセキュリティやネットワークのポリシーを定義することもできます。
・Enterprize State Roaming
Azure AD Premium またはEnterprise Mobility + Security (EMS) ライセンスを取得している組織であれば、Enterprise State Roaming を使用することで、Windows デバイス間で統一されたエクスペリエンスをユーザーに提供し、新しいデバイスの構成に必要な時間を短縮できます。
・ビジネス向けMicrosoft Store
大量の Windows 10 デバイスに対して、アプリの検索、管理、配布を一カ所で全て行うことができます。
・割り当てられたアクセス
割り当てられたアクセスでは、Windows 10 Pro デバイスはユーザーに応じて異なるアプリケーションを実行し、個々の ID を別々にして保護します。
・動的プロビジョニング
動的プロビジョニングを使用すると、最小限の時間と労力で、新しい PC を箱から出してすぐの状態で、電源を入れ、生産的な組織デバイスに変えることができます。
・Windows Update for Business
Windows Update for Business を使用すると、管理コストの削減、更新プログラムの展開の管理、効率化された更新プログラムの配信、Microsoft による最新の革新技術へのアクセスが企業に提供されます。
・キオスクモード
非常に簡単な方法でデバイスをキオスク・モードで設定します。これは、デバイス上でローカルに実行することも、モバイル デバイス管理を使用してリモートで実行することもできます。
・Active Directoryのサポート
ドメイン参加とグループ ポリシー: Windows 10 Pro を Windows Server と組み合わせると、IT スタッフが、PC、ユーザー アカウント、グループ、セキュリティ ポリシーを管理し、簡単にファイルやプリンターにアクセスすることができます。ユーザーやデバイスのために、具体的なセキュリティやネットワークのポリシーを定義することもできます。
・Azure Active Directoryのサポート
従業員は、Windows 10、Microsoft 365、および他の Microsoft サービスにまたがって単一のログインを使用できます。ログオンとパスワードの管理が容易になります。共有ログオンは、最小限の IT の関与で、PC、タブレット、および電話で機能します。
Macのメリット
- iPhoneアプリが作れる
WindowsのデメリットはMacのメリット。iPhoneアプリはXcodeというMac専用ソフトで作ります。MacでもAndoroidアプリは作れますがWindowsでiPhoneアプリは作れません。 - アンインストールが楽
Windowsの場合、ソフトをアンインストールするにはコントロールパネルを起動して「プログラムの追加と削除」を行う必要がありますが、Macはアイコンをごみ箱に入れるだけで削除することができます。 - 周辺機器のクオリティが高い
Windowsの場合、様々なメーカー部品を組み立てて作ります。そのため、OS部分以外のクオリティがメーカーによってまちまちで、格安のものでは「スピーカーがついていない」「キーボードがうるさい」「ディスプレイの画質が悪い」といったことが気になる場合があります。
それに対しMacはメーカーであるアップルがセットにした商品のみが販売されています。そのため、どの周辺機器も一定のクオリティを満たしています。もちろんそれが価格にも反映されていてMacは高価なのですが、安心感は高いでしょう。 - Windowsをインストールすることができる どうしてもMacとWindowsを両方使いたいという方にはMacがおすすめです。少し知識がある方なら、BootCampやParallelsというソフトを使い、Macの中にWindowsをインストールすることができるのです。もちろんOSを二つインストールするということはそれだけパソコンの容量を食いますので、どうしても必要な場合のみに使用するのがよいでしょう。
Macのデメリット
- ソフトが少ない
Windowsから移行すると最も気になるのはやはりソフトの少なさでしょう。特にフリーソフトにはMac版がほとんどありません。AppStoreでMac専用ソフトを探す必要がありますが、やはりこちらもWindowsほど数は多くありません。ソフト探しや操作の方法の勉強まですべてやり直す必要が生じます。 - デザインが一定すぎる
おしゃれさが売りのMac。しかし、それが逆にデメリットとなることも。Macは種類が少なく、廉価モデルや中古品は見ただけでわかってしまいます。流行を追うため、つい頻繁に買い替えたくなることが考えられます。
WindowsとMacどちらを選べばいいのか
「デザインにこだわりたい」、「Macでやりたいことがある」という方はMacを買う必要があります。しかし、ここまで読んで、「やはりどちらがいいのかわからない」という方は、Windowsを選べば間違いないでしょう。その他の注意点
OSにはオペレーションシステムというものがあり、現在はほとんどが64bitとなっています。以前は32bitが主流でした。新品で見かけることはまずありませんが、中古や組み立てパソコンで32bitと書かれているものは、仕様がかなり古いので気を付けましょう。追加料金に注意!付属品をチェック

パソコンは本体だけでは使うことができません。本体以外に最低限、モニター、キーボード、マウスは必需品です。また、CDやDVDを使う頻度は減ったもののまったくゼロにするのは難しいでしょう。DVDドライブ(スロット)がついているものが無難です。
さらに基本的なパーツ以外に、ウェブ会議をするにはウェブカメラとマイクやヘッドセットが、Wi-Fiでのインターネット接続にはWi-Fi受信機が、音を出すにはスピーカーが必要となります。
特にWindowsでは周辺機器がばら売りされていることが多く、注意が必要です。スペックばかりに気をとられていると周辺機器で想定外の出費がかさんでしまうことになりかねません。
代表的なアクセサリを挙げてみます。それぞれが内臓なのか、付属しているのか、それとも別売りなのか。別売りであればいくらくらい追加で必要になりそうかを把握しておきましょう。
- モニター
- キーボード
- CD/DVDドライブ
- Wi-Fi受信機(インターネット接続そのものは、別途契約する必要があるので予算の考慮に入れておく)
- ウェブカメラとマイク
- マウス
- スピーカーまたはヘッドホン
SSDまたはハードディスク(HDD)の容量をチェック

SSDとハードディスク(HDD)の違いと種類
SSDとHDDはどちらも記憶装置です。SSDのほうが新しいもので処理が早いのですが、HDDのほうが安価です。記憶装置(ストレージ)については次の二点をチェックしましょう。
- 種類はSSDかHDDか
- 容量はどれくらいか(250GB,500GB,1TBなど、250GB単位)
- SSD 250GB
- SSD 500GB
- HDD1TB(※1000GB)
SSDを選ぼう
どんなにCPUやメモリのスペックがよくても、そもそものディスクがHDDでは、CPUやメモリは真価を発揮できません。最近では「Office2019」でさえ、SSDを推奨環境に加えており、今後も推奨環境として加えるソフトは増えていくはずです。これから購入するのであればSSDの搭載されたパソコンを選ぶのがよいでしょう。
SSDの注意点
ただしSSDはよいところばかりではなく、欠点もあります。- 高価になりやすい
- データの保持期間が短い(HDDより消失リスクが高い)
データの保持期間については、HDD以上にデータのバックアップに気を付けたいところ。SSDにはソフトそのものだけ保管するようにしたいところです。
メモリ(RAM)の容量をチェックしよう

メモリは、パソコンの作業スペースの広さを決めるもの。実世界に例えるならば「テーブルの広さ」です。テーブルが広いほうが、様々な本やノートを置いて同時に作業を進めることができますね。
メモリの容量は
- 4GB
- 8GB
- 16GB
人間でも、狭いテーブルにパソコンとノートと、キーボードとマウスと、参考書を全部広げたりしたら参考書を落としてしまったり、マウスを操作する場所がなくて作業効率が落ちますよね。
それと同じでパソコンもメモリの容量が足りなくなると、作業スペース不足で作業が滞ります。具体的には、複数のアプリを同時に起動しようとするとフリーズしたり、作業が遅くなったりします。
ではどれくらいのテーブルの広さが必要なのかというと、ソフトによって大きく異なります。メモリの容量は自分の使いたいソフトに合わせて選ぶのがよいでしょう。
主なソフトの推奨メモリを記載しておきます。
用途
|
ソフト名
|
推奨メモリ
|
参考サイト
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---|---|---|---|
事務
|
office2019
|
4GB(Windowsは2GBから可)
|
家庭向け Microsoft 365 プラン
|
プログラミング
|
Unity
|
1GB(Playerに必要)
|
Unity 2019.4 のシステム要件
|
プログラミング
|
visual studio2019
|
2GB~(8GBを推奨)
|
visual studio2019
|
WEBデザイン
|
dream weaver
|
2 GB 以上の RAM(4 GB 以上を推奨)
|
Dreamweaver の必要システム構成
|
写真・画像
|
photoshop
|
8GB
|
Photoshop の必要システム構成
|
イラスト
|
clip studio paint
|
2GB~(8GBを推奨)
|
CLIP STUDIO PAINT 動作環境 |
書籍編集
|
Indesign
|
4 GB 以上の RAM(16 GB 以上を推奨)
|
InDesign の必要システム構成
|
音楽(DTM)
|
cubase
|
推奨 RAM サイズ: 8 GB 以上 (最低 4 GB 以上)
|
Cubase Pro / Artist 11 動作環境
|
音楽(DTM)
|
studio one
|
4GB RAM(8GB以上推奨)
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PreSonus | Studio Oneサポート
|
映像
|
premiere
|
8 GB の RAM
|
Premiere Pro 必要システム構成
|
映像
|
aftter effects
|
16 GB 以上(32 GB を推奨)
|
After Effects の必要システム構成
|
CPUの選び方徹底ガイド
CPUの種類を知ろう!
CPUは、いわばパソコンの頭脳の回転の速さ。作業そのものの速さに直結する部分です。CPUの種類はたくさんあり、すべてを把握するのは困難でしょう。現在はIntel製のものがメジャーです。大きく分けると次の5種類があります。
- Corei9:2017年に発売されたi7の上位モデル
- Core i7:上位型:高性能な分高価
- Core i5:中間型:性能も価格も標準的
- Core i3:廉価型:安くてコストパフォーマンスがよい
- Pentium: 安いがかなり古いCPU。
- Celeron:安いがかなり古いCPU。
新しいi3のほうが古いi7より性能がいい!?
Core iシリーズの選び方で難しいのは「同じi7であっても、世代(発売された年)によってかなり処理能力が異なる」ということです。Core iシリーズが一番初めに発売されたのは2008年。すでに発売から10年以上が経過しています。その間に同じCore シリーズでも、以下の表のように性能が違ってしまっています。
最新の第11世代CPUには4コア8スレッドと、第一世代のi7並みの性能を備えたi3も出現しています。
つまりCorei7だからどれでもいいというわけではなく、新しいi3のほうが古いi7より性能がいいということがありえる時代になってしまいました。これがCPUの選び方を難しくしているのです。
Corei7のスペック比較
|
第1世代Core i7-840QM
|
第11世代Core i7- 11700K
|
---|---|---|
発売年
|
2008~2011年
|
2021年~
|
コア数/スレッド数
|
4/8
|
8/16
|
動作クロック数
|
1.86GHz
|
3.6GHz
|
|
第一世代Core i5-580M
|
第11世代Core i5- 11300H
|
---|---|---|
発売年
|
2008~2011年
|
2021年~
|
コア数/スレッド数
|
2/4
|
6/12
|
動作クロック数
|
3.33GHz
|
2.6GHz
|
|
第一世代Core i3-330M
|
第11世代Core i3-1125G4
|
---|---|---|
発売年
|
2008~2011年
|
2021年~
|
コア数/スレッド数
|
2/4
|
4/8
|
動作クロック数
|
2.13GHz
|
1.70 GHz
|
参考サイト パソコン工房「Intel モバイルCPUスペック・性能比較」
使うのがOffice系のソフトだけならば必要プロセッサの要件は以下の通りです。
Windows OS: 1.6 GHz 以上、2 コア macOS: Intel プロセッサ
古いi3でも動作に問題ないことがわかりますので、iシリーズであれば特に悩む必要はないでしょう。
しかし使うソフトによってはもう少し詳しい見極めが必要となってきます。
そこで、CPUの種類についてもう少し詳しく解説しましょう。
CPUは「世代」「コア数」「スレッド数」で見分ける
まずCPUの型番を把握することです。そのうえで- 発売された年(おおむね、新しいほど良い)
- コア数(数字が大きいほど良い)
- スレッド数(数字が大きいほど良い)
- 動作クロック数(数字が大きいほど良い)
そこまでこだわる必要がない方は、世代だけでも把握し、いつ頃作られたものなのかだけは見極めるようにしましょう。
CPUの種類
|
型番の例
|
特徴
|
---|---|---|
第一世代
|
Core i3-390M Core i5-430M Core i7-720QM |
数字が3桁
|
第二世代
|
Core i3-2350M Core i5-2537M Core i7-2629M |
先頭の数字が2
|
第三世代
|
Core i3-3130M Core i5-3210M Core i7-3612QM |
先頭の数字が3
|
第四世代
|
Core i3-4110M Core i5-4310M Core i7-4712MQ |
先頭の数字が4
|
第五世代
|
Core i3-5157U Core i5-5300U Core i7-5650U |
先頭の数字が5
|
第六世代
|
Core i3-6100H Core i3-6006U Core i7-6500U |
先頭の数字が6
|
第七世代
|
Core i3-7130U Core i5-7260U Core i7-7600U |
先頭の数字が7
|
第八世代
|
Core i3-8100H Core i5-8400H Core i7-8705G |
先頭の数字が8
|
第九世代
|
Core i5-9300HF Core i7-9850H |
先頭の数字が9
|
第十世代
|
Core i3-10110Y Core i5-1038NG7 Core i7-1060G7 Core i9-10885H |
先頭の数字が10
|
第十一世代
|
Core i3-1120G4 Core i5-1140G7 Core i7-11370H |
先頭の数字が11
|
Intel モバイルCPUスペック・性能比較 | パソコン工房 NEXMAG (pc-koubou.jp)
映像処理にはグラフィックボードが必要
ここまでをクリアしたパソコンを購入しても、AfterEffectsやPremiereなどグラフィック系のソフトを起動するとどうしても「処理が遅い」、「再生がカクカクする」という現象が発生します。趣味程度なら良いですが、頻繁に映像処理をするとなるととても仕事になりません。
※DVDやブルーレイを再生するだけならグラフィックボードは必要ありません。
映像系の処理をされる方は2G(できれば4G)以上のグラフィックボードを搭載したパソコンを選びましょう。グラフィックボードを搭載したパソコンは家電量販店ではほとんど販売されていませんので、パソコン専門店か、インターネットで購入することになります。
必要なグラフィックカードについては「GPU」や「VRAM」の項目に記載されています。例えばPremiereやAfter Effectsであれば「2 GB の GPU VRAM」が必要要件となっています。
Premiere Pro 必要システム構成
After Effects の必要システム構成
付属ソフトをチェック

「Office2019」が入っているか
「Officeソフトが入っているか」はパソコンの価格を大きく左右します。「Office2019」はAmazonで購入すると17,900円もするソフトです。これが初期に搭載されているかどうかで、価格は大きく異なってしまいます。入っていなくて安いのは「当たり前」なので気をつけましょう。
ウィルスソフトはどうするか
Macではウィルスソフトを購入する必要はありませんが、Windowsを購入する場合はセキュリティソフトも予算に加えておかなければなりません。「ウィルスバスター」「ノートン」「Macafee」といった有料ソフトを使用する場合は毎年維持費が必要になります。1台のみの使用の場合は年間5,000円程度を考慮しておきましょう。
また広告の表示さえがまんすれば次のような無料ソフトもありますので、選択肢に入れてみてください。
「Internet Security 20 の評価・使い方」フリーソフト100 (freesoft-100.com)
「アバスト無料アンチウイルス の評価・使い方」フリーソフト100 (freesoft-100.com)
やりたいことから購入するPCを決めよう
PCの必要スペックは「PCで何をやりたいか」によって異なります。
PCに負荷のかかる作業をする方は、まず使いたいソフトの動作環境を確認し、そのうえで条件に合致したものを購入するのがおすすめです。
また、ノートパソコンを購入する場合はこのほかに「持ち運びやすい重さか」「鞄に入る大きさか」「バッテリーの持ちは」などが検討事項に入ってくるでしょう。
パソコンは寿命が5年程度であり、高価な買い物の割には一生ものとはなりません。むやみに高価なものを購入する必要はありませんが、失敗しないようご自身に合ったパソコンを選んでくださいね。
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